JAPONISM
2016年7月20日
ジャポニスム2016春のコレクションより、“良いものを長く”のプロジェクションの新作『JP-022』をクローズアップ
ブランド立ち上げから20年という歴史の中で培ってきた知識・デザイン力・素材の選択・細部へのこだわりと独自の機構が作り上げる『ジャポニスム』のメガネは、世界水準の生産技術を誇る福井県鯖江市の工場との取り組みにより高品質なメガネづくりを続けています。ジャポニスムのネジを使用しない独自の丁番を採用したプロジェクションシリーズに、新たなコレクション「JP-022」が誕生しました。
独自のネジなし丁番「ラダーヒンジ」がさらなる進化を遂げる
プロジェクションシリーズの心臓部である、独自のネジなし丁番「ラダーヒンジ」内部の回転軸を自己潤滑性に優れたジュラコン樹脂の一体削り出しパーツに変更、そうすることで滑らかなあがきを10万回以上維持する事に成功しました。
軽くて変形の少ない特殊樹脂・トロガミド製のリム
JP-022は自然な流れのチタンフロントバーに、軽くて変形の少ない特殊樹脂・トロガミド製のリムを組み合わせたコンビネーションモデルです。異素材との組み合わせから生まれる独自のデザインがジャポニスムらしさです。
調整しやすいように改良されたクリングス
調整しやすいように新たに改良されたクリングスが掛け心地を良くし、肌に馴染みやすいパーツとなりました。