JAPONISM
2017年8月4日
ジャポニスム2017春コレクションより、独創性の強いジャポニスムらしい新作「JN-633」にクローズアップ。
世界的なメガネ産地である福井県鯖江市の最先端技術でメイド・イン・ジャパンの存在感を形にする『ジャポニスム』。2017春に発表されたコレクションより、「JN-633」は独創性強いジャポニスムらしいスタイルが特徴のモデルです。
新しいフロントのアンダーリムパーツ
軽量化を図るとともに、絶妙なかけやすさとフィット感を出すため、フロントリムからヨロイに掛けて一体でできたパーツには、βチタンを使用しています。
美しい鎧を思わせるフロントリムバー
まるで鎧のようなリムパーツは一枚のチタン素材を何回もプレスすることで形成された美しいパーツ。まさにジャパンクオリティの技術をもってしかなし得ない、高度な三次元プレスの技術です。
新しいデザインのチタンテンプル
中央部分がくり抜かれたチタン製のテンプルは、上面からのデザインがとても特徴的です。テンプル自体の軽量化と頭部を包み込む形状のテンプルはジャポニスムならではのクォリティを感じさせます。
存在感あるフロントリムの新しいスタイル
アンダーリムタイプのスタイルにま鎧を思わせるリムバーを付けた独創性の強いフロントリムスタイル。存在感のあるフルリムタイプのフロントは、シャープな印象になり過ぎないよう、正面から見たときのヨロイの位置にこだわりました。