JAPONISM
2017年8月4日
ジャポニスム2017春コレクションより、流れるような美しいラインをもつ新作「JN-634」にクローズアップ。
世界的なメガネ産地である福井県鯖江市の最先端技術でメイド・イン・ジャパンの存在感を形にする『ジャポニスム』。2017春に発表されたコレクションより、「JN-634」はフロントからテンプルまでの美しいラインをもつ細身のメタルブロウタイプです。
フロントからテンプルまでの自然な繋がり
フロントからテンプルまでの繋がりを強く意識したデザインした自然のラインが特徴的。
フレキシブルなβチタン製のブロウ
テンプルの可動範囲(広がりの幅)を広げるフレキシブルなβチタン製のブロウを採用。ブローパーツは一枚のチタン素材を何回もプレスすることで形成された美しいパーツです。ジャパンクオリティの技術をもってしかなし得ない、高度な三次元プレスの技術から生まれたものです。
新しいデザインのチタンテンプル
中央部分がくり抜かれたチタン製のテンプルは、上面からのデザインがとても特徴的です。テンプル自体の軽量化と頭部を包み込む形状のテンプルはジャポニスムならではのクォリティを感じさせます。
ジャポニスムらしい美しいシルエット
フロントデザインのシャープな印象をやわらげるため、ヨロイとテンプルの位置(高さ)をセンター付近まで下げながら、ジャポニスムらしい美しいシルエットに仕上げています。