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FEATUERS

アスリートの目を守る「OAKLEY 」

オークリー HDO の特徴 (UVカット)

見えない光が及ぼす失明の危険

目に見えない紫外線は、毎秒186,000マイルの速度で網膜に降り注ぎます。 紫外線に起因する目のダメージには、白内障、光線角膜炎、翼状片があります。 紫外線によるダメージは時間とともに蓄積されていきます。 通常、紫外線は感じることができないため、ダメージを受けているという自覚症状がありません。 また、目に届く紫外線は雲によってある程度減少するものの、完全にはブロックしません。そのため、曇り空の日でも目は紫外線にさらされています。

紫外線の種類

紫外線は3種類に分けられます。
@UV-Aはエネルギーが弱く急激な炎症を起こす作用はありませんが、皮膚の奥深くまで到達します。
A一方、UV-Bはエネルギーが強いことから急激な炎症を引き起こすものです。これは目にとって非常に危険です。
Bそして紫外線の中でもっとも危険視されているのがUV-Cです。

青色光はHEV波長としても知られ紫外線よりも波長が長いことから目の奥まで到達し、ダメージをもたらします。 その上、青色光は強く散乱するので色のコントラストを妨げます。Plutoniteレンズなら400ナノメーターまでの青色光を100%カットし、 眩しさも軽減できます。

素材自体に遮断性

レンズにキズがついても、紫外線カット機能は失われずにそのまま。

レンズコーティングが損なわれた時、紫外線カット機能は失われる。

アイウェアにとって大切なことは、レンズの色や濃度ではなく、眼にダメージを与える紫外線を遮ることにあります。オークリーのレンズはUV-A、UV-B、UV-Cそして有害な青色光を100%遮断します。開いた瞳孔を光にさらしたままにする薄っぺらなコーティングではなく、オークリーが独自に開発したPlutonite®レンズは素材自体に遮断性があるのです。さらにレンズの歪みを最小限に抑えるXYZ Optics®レンズテクノロジーとPolaric Ellipsoid™レンズテクノロジーを採用することで、眼を覆うようにカーブを深くしたデザインが可能となり、周囲のプロテクションを高めることができるのです。