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CLOSE-UP EYES

JAPONISM

2018年7月16日

ジャポニスム2018春コレクションより、洗練された上質さと機能性を両立させた、跳ね上げフレーム『JN-643』にクローズアップ。

世界的なメガネ産地である福井県鯖江市の最先端技術でメイド・イン・ジャパンの存在感を形にする『ジャポニスム』。2018春に発表されたコレクションより、「JN-643」は洗練された上質さと機能性を両立させた、ジャポニスムでは初となる単式跳ね上げフレームです。精度の高いパーツを採用し、ジャポニスムの名にふさわしい跳ね上げフレームに仕上げたモデルです。

高い精度を求め、耐久性ある跳ね上げパーツ

跳ね上げ式フレームの心臓部である丁番(土台のリム側)は、別パーツをロー付けする通常の方法ではなく、チタン素材にプレスと切削加工を繰り返し、リムと一体のパーツとして作り出しています。

ジャポニスム独自のフロートスプリング構造

ジャポニスム独自のフロートスプリング構造を採用、こめかみへの負荷を軽減する機能を併せもち、掛けた時に頭部を包み込むようなフォールド感を生み出します。

アセテートパーツを貼り合わせたテンプル

テンプルは、βチタン製のフラットな芯を挟むように、上下2つのアセテートパーツを貼り合わせ削り出すという手法で作られたもの。

洗練された上質さを細部まで

鼻パットアームには弾力性のあるベータチタン素材を採用、洗練された上質さと機能性を両立させた、ジャポニスムでは初となる単式跳ね上げフレームです。

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