JAPONISM
2018年12月15日
ジャポニスム2018秋コレクションより、今までのスリムなワイヤーフレームとは一線を画す流麗なフォルムが特徴の『JN-648』にクローズアップ。
世界的なメガネ産地である福井県鯖江市の最先端技術でメイド・イン・ジャパンの存在感を形にする『ジャポニスム』。2018秋に発表されたコレクションより、「JN-648」はまるで装用していないようなかけ心地と、既存のスリムなワイヤーフレームとは一線を画す流麗なフォルムを持つモデルです。
極限のβチタン製ワイヤー
デザインフォルムを作り出すために通常リムの約1/5の体積しかないβチタン製ワイヤーをフロント上部に、アンダーリムはナイロンを使用することで、まるで装用していないかのような軽い掛け心地が生まれました。
“バタフライフィット”
ジャポニスムが新しく作り出したコンセプト“バタフライフィット”は、軽やかに宙を舞い、優しく草木に止まり羽を休める美しい蝶から着想を得ました。体積と形状を緻密に計算されたテンプルは、必要最小限のフィット力を最大に高めます。
不要なデザインとパーツがない
不要なデザインとパーツを一切省くことで極限まで軽く、負荷を感じにくいかけ心地を実現しました。最先端技術でメイド・イン・ジャパンの存在感を形にしたモデルです。
2つのモデルで展開
「JN-648」は天地幅浅めのレンズシェイプ、「JN-649」は天地幅がゆったりと両モデルとも同様のフレーム仕様ためレンズシェイプを入換えすることが可能です。