JAPONISM
2016年7月20日
ジャポニスム2016春の新作コレクションより、圧倒的な存在感を放つ「JN-589」にクローズアップ
ブランド立ち上げから20年という歴史の中で培ってきた知識・デザイン力・素材の選択・細部へのこだわりと独自の機構が作り上げる『ジャポニスム』のメガネは、世界水準の生産技術を誇る福井県鯖江市の工場との取り組みにより高品質なメガネづくりを続けています。デザインだけでは終わらない機能性と実用性を兼ね備えたジャポニスムの精神はこの「JN-589」でも表現されています。
美しいフロントバーは0.1ミリ単位までのこだわり
JN-589はモノとしての圧倒的存在感をどのように顔に調和させるかという観点から、ジャストなフィット感を実現させるため、フロントバーの幅と厚みは0.1mm単位で拘り仕上げています。正面からはデザインバランス良く細身に仕上げ、上から見ると強度を保ちながら、鏡面に美しく仕上げられいます。
300トンの圧力のプレス加工と3次元切削加工のリム
300トンの圧力をかけて仕上げるプレス加工と3次元切削でゼロから作り上げた特殊なリムは、強度の方にもレンズの厚みが目立ちにくくなるような配慮とともに、フレーム全体の存在感を押し上げています。
フレーム全体から放たれる圧倒的な存在感
モノとしての圧倒的な存在感を放つ「JN-589」は細い線で構成された正面とは正反対に存在感あるリム、鋭く曲がったフロントバーなどが特徴的ですが、頭部を包み込むように設計されたテンプル形状など、やはりデザインだけでない機能性と実用性を兼ね備えたジャポニスムらしさを感じさせるモデルとして仕上がっています。