Ptolemy 48
2017年2月14日
トレミー48の2016秋コレクションより、最も注目度の高いツーブリッヂモデル『E-013、E-014』(エンペラーシリーズ)にクローズアップ。
トレミー48の『EMPEROR(エンペラー)』シリーズ名は、紀元1世紀にローマ皇帝ネロが剣闘士の観戦に使用したのが始まりと言われている逸話をヒントに生まれたのが、「EMPEROR」です。『エンペラー(皇帝)』の名にふさわしく、世界最高峰の技術を誇る日本の職人が作り上げたシリーズとして2016秋に発表されたコレクション『E-031』『E-014』。ファッション業界の2017年のコレクションにはモードチックなツーブリッヂが数多く登場したスタイル、『E-031』『E-014』は最新のトレンドを取り入れたモデルとして大注目です。
まもなく到来する“ツーブリッヂ”旋風
ファッション業界の2017年のコレクションにはモードチックなツーブリッヂが数多く登場ししています。昨年秋、フランスで毎年開催されているシルモ(眼鏡業界のアカデミー賞的なもの)でも、グランプリを受賞したのはツーブリッヂのモデルでありました。今最新トレンドと言えば“ツーブリッヂ”です。
大人の眼鏡としての風格
注目したいのはトレミー48らしいテンプルに施された七宝風の飾りと彫金模様です。また、フロント枠にアセートリムを組み込むことで、単にツーブリッヂにしたというスタイルではなく、洗練された風格ある大人の眼鏡に仕上げています。
βチタンテンプルとチタンノーズパッド
ノーズパッドにはオールチタンのノーズパッド、テンプルにはβチタンを使用することで掛け心地にもこだわりました。
注目のツーブリッヂスタイルには2つの顔
E-013のレンズシェイプはボストンスタイル、フロントとテンプルを繋ぐ智のパーツはフロント枠にネジ止めされたタイプです。
E-014のレンズシェイプはスクエアタイプ、フロントとテンプルを繋ぐ智のパーツはE-013とは違いフロントリムにロー付けされたタイプです。