JAPONISM
2018年7月16日
ジャポニスム2018春コレクションより、カジュアルな中にも品のある細身のコンピネーションモデル「JS-129」にクローズアップ。

世界的なメガネ産地である福井県鯖江市の最先端技術でメイド・イン・ジャパンの存在感を形にする『ジャポニスム』。2018春に発表されたセンスシリーズの新作、「JS-129」はカジュアルな中にも品のある細身のコンピネーションモデルです。
高度な切削技術から生まれるリムライン


上部とブリッジ下部に段差をつけた加工を施したフロントには、ベースと正面で2回の異なる表面処理を行うことで、ベースカラーがアクセントとなるツートーンカラーに仕上げています。
高いバネ性を生むβチタンテンプル


βチタン製のテンプルは、厚みの調整を幾度も行い、素材が持つ高いバネ性を最大化する2mmと設定しました。
品格を上げる切削デザインポイント


フロントの両サイドには切削デザインのポイントを加えることで、フレーム全体のデザイン性が高まり、カジュアルな中にも品のある細身のコンビネーションモデルに仕上げてあります。
「用の美」が息づくデザイン


製品そのものが機能的であるとともに、使用することで得る充足感を重要視する「用の美」が息づくデザインが感じられるモデルです。
