Ptolemy 48
2020年10月18日
トレミー48、2020年春コレクションモデルより、エンペラーシリーズの新作、ヘキサゴンシェイプが新鮮に目に映るコンビネーションフレーム「E-053」にクローズアップ。
EMPEROR
眼鏡の由縁は、紀元1世紀にローマ皇帝ネロが剣闘士の観戦に使用したのが始まりと言われています。
そんな逸話をヒントに生まれたのが、「EMPEROR(エンペラー)」、『エンペラー(皇帝)』の名にふさわしく、世界最高峰の技術を誇る日本の職人が作り上げたシリーズです。
2020年春リリースのヘキサゴンシェイプが新鮮に目に映るコンビネーションフレーム、「E-053」にクローズアップします。
異彩を放つコンビネーションタイプ
最近は取り上げられることが多くなったヘキサゴンシェイプ、チタンとアセテートの組み合わせが異彩を放ちトレミーらしさを感じさせます。
見た目にも軽量化を図った
ソフトリム×ナイロール
ナイロールでレンズを固定した製法を用いたデザインを採用。上部はメタル、下部はナイロンによるボリュームを抑え軽量化を図り、斜めや側方から見られた時に軽やかな印象が生まれます。
一体感を生むチタン鼻パッド
フレーム全体のシルエットも考慮し、チタン鼻パッドを採用することでより一層一体感のある仕上がりとなっています。
「ペラーテンプル」から生まれる
優しい掛け心地
テンプルにスリットを作り、 理想的な極限と厚みの強弱を実現した「ペラーテンプル」今回のペラーテンプルには肌触りを考慮して、アセテートモダンを採用しました。