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CLOSE-UP EYES

JAPONISM

2021年1月20日

ジャポニスム 2020AW コレクションより、「ジャポニスムの革新性」が生み出した新たなプレミアムモデル、西陣織りカーボンを使った新たなコレクション「JP-C02 」にクローズアップ。

2018年に京都ならではの素材「西陣織カーボン」と「京銘竹」を使用したプレミアムモデルを発表し、様々な賞賛を得たJAPONISM Kyotoが今秋新たなコレクションを発表。伝統工芸と技術の融合、そしてさらに進化したJAPONISM Kyotoのセカンドステージがスタートしました。
550年の歴史を誇る「京都の西陣織」と「鯖江の眼鏡作り」の高い技術、そして「ジャポニスムの革新性」が生み出した新たなプレミアムモデル第二弾です。

カーボン西陣織

カーポン西陣織とは。550年の歴史を誇る京都の伝統工芸、西陣織の技術を活用しカーポン繊維を織り上げた織物です。カーボンの繊維の高剛性・超軽量という特長に加え、表面には西陣織の細やかで優美な模様が浮かび上がり、黒一色の中に壮美なデザイン性を誇ります。

ネジを使用しないラダーヒンジ

プロジェクションシリーズに採用されているラダーヒンジはネジを使用しないため、緩みが発生しにくいだけでなく、板バネのようなしなやかなバネ性も併せ持ちます。

知的な印象を与えるフロントシェイプ

まるでブロック材から削り出してきたようなアイコニックなヨロイと、天地幅を抑えスッキリとしたスクエアシェイプのフロントが知的な印象を与えます。チタン製鼻パットの採用がブルミアム感を増大させます。

二種の織り模様

カーボン西陣織の柄は、折り目一つ一つが山型に見える「山形斜紋(やまがたしゃもん)」と二種類の正方形が交互に連なった伝統的な織柄「市松」の二種類があります。

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