JAPONISM
2021年4月26日
ジャポニスム 2021SS コレクションより、日本の美を意識したテーマに合わせて"鎚目模様"を施した新作モデル「JS-144」にクローズアップ。
ジャポニスムJSシリーズの今期のコレクションテーマは「色目と容」。
曖昧で美しい日本の伝統色と伝統技術をテーマにしたモデルが登場しています。四季のうつろいの中に美を見出し生まれた日本の伝統色を繊細なディテールと共に眼鏡に落とし込んだコレクションです。
丁寧に仕上げられたフロントパーツ
職人技による丁寧な仕上げが際立つフロントパーツ、細身の程よいボリューム感あるウェリントンタイプのコンビネーションスタイルです。
テンプルエンドの鎚目(つちめ)模様
無駄な装飾は省き、さり気ないアクセントとして取り入れたのはテンプルエンドの鎚目模様。日本的な装飾を得意とするセンスならではの遊び心は、掛けた際の滑り止めとしての役割を果たし、控えめながらもしっかりと個性のある造形としてメガネを飾ります。
掛け心地を高めるパーツ
調整のしやすいクリングスパットアームにチタン製鼻パットを使用して安定した掛け心地を施し、
モダンにはJAPONISMが独自に開発した着脱モダンを採用することで、耳あたりが気になる方にも優しいフィット感が得られます。