Ptolemy 48
2021年7月14日
トレミー48、2021年春コレクションより、高度な三次元のチタン加工技術から生まれた最新モデル「E-063(エンペラー)」にクローズアップ。
ファッション的要素に掛け心地や光学的要素といった機能性を装備した、比類ない魅力を放つフレーム・・・「Ptolemy48（トレミー・フォーティエイト）」。
世界最高峰を誇る日本のメガネ加工技術、高度な三次元のチタン加工技術から生まれた最新モデル「E-063(エンペラー)」は今までにない技法で、フォルムからテクスチャーに至るまで、細部にトレミー48らしい美意識の詰まったモデルです。
3次元加工から作り出した
チタンワッパ
通常はアセテートを使用して作り出すワッパを、3次元加工から作り出したチタンワッパを採用、異なるパーツの組み合わせが質感の重なりと奥行きを生み出します。
新しい構造で重ねたフロントバーツ
チタン板材の側面に段差を施し、1.1mmのTリムをブローチ機構として重ねたフロントは、手の込んだ高級感ある雰囲気を醸し出しています。そして、チタン製鼻パットがさらに一体感を生みます。
細部にトレミー48らしい彫金模様
ブリッヂパーツの上部やフロントの智パーツなど所々に施された彫金模様が手の込んだ高級感ある雰囲気を醸し出しています。
しなやかで美しい「ペラーテンプル」
テンプルには緻密な計算により βチタンの弾性を極限まで高めるべく、テンプルにスリットを作り、 理想的な極限と厚みの強弱を実現した「ペラーテンプル」を採用。抜群のフィット感が生まれました。