EYEVAN
2022年1月21日
アイヴァン 2022 SSコレクションより、フレンチビンテージを独自の解釈で理想的なモデルに仕上げ新作フレーム「MASON(メイソン)」にクローズアップ。
アイヴァン2022 SS コレクションは1976年に出版された、日本の職人が使用してきた道具をまとめた書籍『道具曼荼羅』。職人自ら独自の紋様などの細工を施し、道具の美しさと長く使うことを考えて作られた造形の力強さに魅力を感じ、その世界観をデザインに落とし込んだ新コレクションです。
EYEVANが考えるフレンチヴィンテージ
MASONはEYEVANが考えるフレンチヴィンテージを、エッヂのある肉厚なフロントと極太なワイドテンプルによって表現したモデルです。
テンプル丁番は60sのデザイン
フロント、テンプル丁番は60sのデザインをオリジナルで再現し、製法も置き丁番でのカシメ技法を採用してあります。
カシメのPINが見えないデザイン
極力カシメのPINが見えないデザインにするなど細部まで忠実にヴィンテージのディテールにこだわりを感じさせます。
クラシカルな模様をちりばめた芯金
テンプルの芯金にはクラシカルな模様を施すなど随所に作り込まれたパーツを採用、テンプルエンドにはEYEVANのプレートとともに、滑り止めのスリットが施されています。