JAPONISM
2024年1月22日
ジャポニスム2023AWコレクションより、新登場の「カタチ」と「機能」を深めた新プレミアムベーシックラインDiESS(ディーエス)の新型「JD-009」にクローズアップ。
これまでのJAPONISMが独自に作り出してきた「カタチ」と「機能」を更に本質の域まで深めていく新たなプレミアムベーシックラインがDIESS(ディーエス)です。
DiESSシリーズには2つの共通点があります。その一つが新たに開発された「シートスプリング」という板バネ機能です。もう一つの共通点は最先端技術と職人の技により表現されている「R:丸み」です。人が潜在的に美しいと感じる有機的な丸みを追求したものです。
この二つの共通点をもとに新しいコレクションを展開しています。
自然な丸みを帯びたフォルム
自然な丸みを帯びたフォルムとフロントからテンプルへと繋がる三次元的な形状は世界最高峰である鯖江のチタン加工技術のなせる技です。
DiESSのアイコン「シートスプリング」をアップデート
DiESSのアイコンでもあり、βチタン系の中でも最高グレードの「Bio-Titan Lex」のシートスプリング部分をL字型へアップデートし、顔幅の調整がしやすく、更に絶妙なフィット感を実現しました。
シームレスなプラスチックモダン
シートスプリングパーツとプラスチックモダンをシームレスにドッキングさせスマートに。そして、チタン製鼻パットから心地よい掛け心地が生まれます。
新しいレンズシェイプモデル
JD-03、JD-06に続く新しいレンズシェイプのモデル。さらに高みを目指し掲げたテーマは「要素を減らす」。一枚のチタン板材から数十の工程を経て生み出されるフロント一体のハイグレードモデルは、これまでロー付けしていた丁番別パーツを無くしフロント本体から削り出すことでシンプルで上質なつくりに仕上げました。