JAPONISM
2024年5月22日
ジャポニスム2024SSコレクションより、プレミアムベーシックラインDiESS(ディーエス)より、フロント一体のカールトンシェイプの新作「JD-012」にクローズアップ。
これまでのJAPONISMが独自に作り出してきた「カタチ」と「機能」を更に本質の域まで深めていく新たなプレミアムベーシックラインがDIESS(ディーエス)です。
DiESSシリーズには2つの共通点があります。その一つが新たに開発された「シートスプリング」という板バネ機能です。もう一つの共通点は最先端技術と職人の技により表現されている「R:丸み」です。人が潜在的に美しいと感じる有機的な丸みを追求したものです。
この二つの共通点をもとに新しいコレクションを展開しています。
自然な丸みを帯びたフォルム
自然な丸みを帯びたフォルムとフロントからテンプルへと繋がる三次元的な形状は世界最高峰である鯖江のチタン加工技術のなせる技です。独特な甲丸感はフロントからテンプルへの流れを計算し、顔に馴染むよう普遍的なモデルへ昇華しました。
アップデートされたDiESSのアイコン「シートスプリング」
DiESSのアイコンでもあり、βチタン系の中でも最高グレードの「Bio-Titan Lex」のシートスプリング部分をL字型へアップデートし、究極の掛け心地と独自のジョイント構造を実現しております。
シームレスなプラスチックモダン
メタルの質感を引き立たせる上質なカラーリングとシームレスに繋がるシートスプリングとの組み合わせもポイントです。
フロント一体のカールトンシェイプ
一枚のチタン板材から数十の工程を経て生み出されたフロント一体のカールトンシェイは今までになかった新しいDIESS(ディーエス)シリーズの新たなモデルです。