アスリートの目を守る「OAKLEY 」
オークリー HDO の特徴 (歪み抑制)
レンズベースカーブを大きくする理由
風、雨、埃、花粉、可視光線、紫外線、衝撃などの外的要因から眼を守り、幅広い視野を得るためにレンズベースカーブが大きなものがスポーツ系サングラスには多い。ただ、ベースカーブが大きいと光が屈折網膜に鮮明に結像せずに「歪み」が発生するサングラスが多いのが実情です。
プリズム・光拡散力テスト
この画像はアイウェアをかけて対象物を見た場合を表しています。レンズを通して発射されたレーザー光線は左右の眼で同じように見えているのであれば中心でひとつになるはずですが、SDO(Standard Definition Optics=一般的なレンズ)は光をあらゆる方向に屈折させてしまうため、対象物が本来見えるべき位置に見えません。眼と脳がそれを補正しようと働き続けるので、疲労が蓄積され頭痛などを引き起こす原因となってしまうのです。
歪みの発生する原因とは?
1.レンズ素材のクオリティーが悪く不純物が残っているために、解像度が低下し歪みも発生
2. 製造時に生じる数ミクロン単位の計算外の厚さ違いによって発生
3.フレームとレンズのマッチングが悪く、フレームに収めたレンズにかかる不要なプレッシャーによって発生
視覚機能がフル稼働することで.........
眼の補正機能は、カメラのような構造をしています。ピント調整をし過ぎてしまうと、疲れなどから補正機能が低下し眼に負担が蓄積され、眼精疲労、めまい、吐き気、頭痛等、体に影響を及ぼす可能性があります。
鮮明度・解像度テスト
この画像はSDO(Standard Definition Optics=一般的なレンズ)がいかにぼやけた視界を映し出すかを表しています。解像度パターンがぼやけているのがお分かりいただけるでしょう。質の悪いサングラスをかけた場合も同じ現象が起こります。さらに対象物と距離ができるほど視界はぼやけてしまうのです。対照的にオークリーHDOレンズはまるで裸眼であるかのように鮮明かつシャープな視界を映し出し、耐衝撃性能をも備えた、未だかつてないシャープな視界を提供します。
屈折力テスト
この画像はSDO(Standard Definition Optics=一般的なレンズ)がどれほど視界を歪めてしまうかを示しています。SDOはレンズのベースカーブや厚み、形状によって不要な度が入ってしまうために対象物を拡大したり歪みを起こしたりしてしまうのです。そのため度が入っていないサングラスでも度が入ったように見えてしまうのですが、オークリーHDOレンズなら脳や眼に疲れを与えることなく的確に対象物を捉えられます。
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