メガネ・サングラス　新光堂

『S-825Tシリーズ』は、シートメタルをダブルフロント構造とすることで、独自の立体的なスタイルを確立したS-820Tシリーズの後継モデルです。S-820Tシリーズのイメージを踏襲しながら、新たに設計したバランサーを採用。フロントからテンプルにかけてシームレスなデザインに仕上げました。一体感ある美しさに磨きをかけたことで、シートメタルのスタイルとして、またひとつ新しい可能性を表現したシリーズです。

理想的なフロント環境を作るダブルフロント構造

フェイスフロントとインナーフロントで構成されるダブルフロント構造。使用時にかかる負荷は、テンプルからフェイスフロントにかけて解消します。インナーフロントではレンズを独立して固定することで、度付きレンズのカーブぶれにおいても幅広く対応。レンズに対しても安定した環境を作ります。

機能的要素を内側に収めたシームレスなデザイン

S-820Tシリーズが表現した独自の立体的なイメージを踏襲しながら、フロントからテンプルにかけてシームレスで美しい表情に。新設計のバランサーを智の内側に収めることで新たなスタイルを表現しました。

負荷を最小限にする新設計のバランサー

眼鏡フレームの理想は、負荷を一点に集中させるのではなく、フレーム全体で分散させること。『S-825Tシリーズ』ではバランサーを起点に、ダブルフロント構造に繋げていくことで、バランサーからこぼれた僅かな力をフレーム全体で効率良く解消します。また、頭部を包み込む形状を崩さず、理想的なフィット感も作ります。

表情は2つのスタイル

『S-825Tシリーズ』は2つのスタイルで展開されています。S-825Tは34ミリ、S-826Tは35ミリとどちらのモデルとも以前のシリーズより天地幅が広いウエリントンスタイル、智の高さの違いがあります。