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2020年12月2日
999.9フォーナインズ「 New Collection 2020-2021」より、ネオクラシックをテーマに2008年に発表したM-04、M-06の後継モデル『M-24』にクローズアップ。
『M-24』は、ネオクラシックをテーマに2008年に発表したM-04、M-06の後継モデルです。当時のスタイルを踏襲しながらも、逆Rパーツやダブルフロント構造といった機能的要素を刷新。他に類を見ない立体的なスタイルが、進化を続ける新たなスタイルの象徴となります。
高い機能性と立体的な表情を両立するダブルフロント構造
フェイスフロントとインナーフロントの2 層構造から成るダブルフロント構造。インナーのブリッジでレンズを独立して固定することで、使用時の負荷がレンズに直接干渉するのを防ぎ、レンズとフレームのマッチングを高めています。独自のダブルフロント構造が高い機能性と立体的なフロントデザインを高次元で両立しました。
フォーナインズ クオリティを象徴する逆Rパーツ
バランサーを用いていたM-04、M-06、レイヤードブロウ構造をベースにしたM-19、そして満を持して逆R パーツを採用したM - 2 4 。フロントブロウバーの下に配置することで逆Rパーツの存在感を抑えたスマートなスタイルを実現。逆R パーツの新たなポジションから、フォーナインズが追求し続けてきたフレームバランスをさらに向上させ、快適な掛け心地を実現します。
立体的な構造から生まれる新たなフォーナインズスタイル
M-04、M-06 のフロントスタイルを踏襲。プラスチックブロウのほどよいボリューム感と、そのなかで精巧に作られた流麗なフレームラインを描くメタルパーツから生まれる上質感が、フォーナインズらしさを体現しています。現在のフォーナインズだからこそ可能となる先進的な構造が融合し、機能面にもデザイン面にも最適なバランスで構成される新たなフォーナインズスタイルへと進化しました。
レンズシェイプは3つのスタイル
天地幅が32ミリの「Type-A」、37ミリの「Type-B」、30ミリの「Type-D」の3つのシェイプで展開されています。