999.9
2025年2月1日
999.9フォーナインズ「 NEW COLLECTION 2024-2025」、眼鏡の価値をさらなる高みへと引き上げるハイエンドラインの第4弾『S-07T Hシリーズ』にクローズアップ。
フレームを構成するパーツを細分化、それぞれのパーツに求められる機能性を落とし込み、それらを精密に組みあげることで、眼鏡の価値をさらなる高みへと引き上げるフォーナインズのハイエンドライン。第4弾となる『S-07T Hシリーズ』では、第1弾のS-01T Hシリーズをベースに新たなフロントスタイルで展開。品格を湛えた佇まいとフレーム全体が連動し生み出される最上のフレームバランスが、無二の存在感を放っています。究極のクオリティを追い求め、フォーナインズを次なる境地へと進めるシリーズです。
高次元のダブルフロント構造
シートメタルで構成される一体のフェイスフロントと、レンズを独立して固定するインナーフロント、2つのフロントから構成されるダブルフロント構造。レンズに負荷を一切干渉させない強固さ、度付きレンズのカーブぶれへの高い対応力と、あらゆる面で完成度の高いフロント構造が、メタルブロウをベースにした立体的かつ上質な表情のなかに込められています。
フレームバランスの要、ビルトイン逆R
逆Rヒンジを智の内側に配置したビルトイン構造。逆Rヒンジのポジションをフロント側へと配置することで、最小限の動きで広い可動域が生まれます。
理想的なフレームバランスを作るテンプル構造
逆Rヒンジからテンプルまでを連動させ、逆Rヒンジから溢れた負荷を解消します。作り込まれたテンプル形状によって、頭部を包み込む快適な掛け心地をもたらし、立体的なサイドの表情が上質感を引き上げています。
品格のある上質な2つ表情
「S-07T H」はスクエア、「S-08T H」は ウェリントンの2型。正面に施されたTVカットや智周辺に施されたハイエンドラインのアイコン的意匠である立体的なブロックパターンの装飾など、その精緻さによってデザイン的要素を高い水準で満たします。